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妊娠に厳しい介護の世界は女性上司がマタハラに!

女性30代
知的障害者施設2年、重度心身障害者施設2年
障害者入所施設の入社1年半ごろ妊娠がわかり、現在産休中です。

重度の障害者のための施設

重度の方の入所施設でシフト勤務や夜勤もあり、ほとんど全介護が必要でした。
職場は大きな施設かつほぼ女性の職場なので、今まで産休を取った人や出産により退社した人は何人もいたようです。

勤務形態

契約社員として社員同等の勤務をしていましたが、入社1年半ごろに妊娠がわかりました。

産後は早急に復職することを促す

社員になるには2年間働くことが求められていましたが、入社1年半で妊娠してしまい、上司に妊娠したのが悪いと責められました。
その後つわりがひどく、体調不良による欠勤やシフト勤務が厳しくなっため、契約社員から時給パートに変更になってしまいましたが、パートでも育休・産休を取れると就業規則にあり、初めのころは「育休・産休を取って、復帰できるから」と話していましたが、欠勤等が重なると態度が一変し、辞めるよう促してきたり、「パートなのに産休取るのはおかしい」と言われたり、職場の女性上司は4ヶ月で復職していた経緯もあり「妊娠が悪い、働けないのに産休取るのはおかしい、パートなんだから取ってもすぐに戻るのが当たり前」というような話をされました。

人事に相談する

人事の同僚に相談し、決定権のあるその女性上司に助言をしてくれたので、結果として育休・産休を取ることができました。

同僚の配慮

相談した同僚が橋渡しになってくれ、直接話をしてこじれることがないよう対処してくれました。

女性同士なのにマタハラが

休業に入るまで度々マタハラ・パワハラを受けましたが、同僚の配慮と、他職員の心遣い、利用者の方々の優しさで気持ちは救われました。
福祉の職場で同じ女性の上司なのに、マタハラにつながってしまう現状がとても悲しかったです。
また、介護現場では人出が足りず、現場職員が1人でも減ると大変なことは自分自身わかっていますが、十分に働くこともできず、無理をしなくてはいけない仕事で、妊婦にとって危険がたくさんある現場を早く離れたい気持ちもあります。
上司や職場がこういった現状に対して配慮してもらえるようになるとよいと思います。

マタハラを我慢しない

2人目を考えると、マタハラなどの繰り返しにならないように次妊娠したら退社するつもりです。
私は、一度受けたマタハラがトラウマになってしまったので、マタハラをするような職場はやめるべきだと思います。
マタハラをする側は、悪いとは全く思っていないのが現状だと思うので、お腹の赤ちゃんのためにも良い環境を用意できればいいと思います。
私は、上司以外は妊娠してからとても配慮いただき、毎日優しさに感謝する日々でした。
その支えがなかったら、産休にたどり着かずに辞めていたと思います。
自分で環境を変えることは難しいので、周囲への感謝は忘れず、少しでも味方を作り、良い方向へつなげられたらと思います。